「勤怠状況の変化」「生活習慣の変化」などの困りごとの有無を測定することで、社員が置かれている状況を適切に把握し、対応策を検討しやすくするための項目です。
2. 働き方の変化により、ストレス度へ影響を及ぼす要因になると考えられる項目
「ピープルマネジメント」及び「組織風土」に関する認識を訊く項目です。主に在宅勤務などの働き方の変化によって、例えば上司-部下間のフィードバックや具体的な指示の仕方など、「ピープルマネジメント」の在り方にも影響が出ていると考えられます。また、職場の在り方が変化することで、社員個々の「組織風土」の感じ方・とらえ方にも影響が出ていると思われます。
※より効果的にご活用いただくために、事前準備の段階から弊社営業担当・コンサルタント・リサーチャーが個別に設計のご相談をさせていただきます。
※なお、上記の項目は、働き方の変化により従業員のストレスに影響を及ぼす要素を網羅したものではありません。弊社に寄せられた相談傾向を踏まえ、特徴的とみられる要素に着目してご用意したものであることをご了解ください。
今後もピースマインドでは、これまでのクライシスケアの実績や心理学の専門性を活かし、ウィズ/アフターコロナにおけるはたらく人と組織が直面する課題や、新しい働き方を支援するサービスを拡充して参ります。
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