インシビリティ(incivility:礼節の欠如)とは、相手を傷つけようとする積極的意志は曖昧なものの、他人に対する思いやりや配慮を欠いた失礼で無作法な言動のことです。放置しておくと職場がギスギスした風土になり、職場のいじめやハラスメントにエスカレートしたり、社員のメンタルヘルス悪化や生産性の低下を招くリスクがあります。
改善するためには、「インシビリティを減らしてシビリティを増やす」ことがポイントになります。
※「インシビリティマネジメント」は、ピースマインド株式会社の登録商標です。
インシビリティマネジメント研修では、職場風土や対人関係に悪影響を及ぼすようなギスギスしたコミュニケーションの改善を支援します。単に知識を学ぶだけではなく、実践的なロールプレイを通じてインシビリティでない行動パターンを獲得することができます。また、シビリティトレーニングをセットで行うことでより実効性を高めることができます。

01 | 目的 |
インシビリティにならない「代替行動」を実践できるようになることを目指す。
管理職が部下のパフォーマンス発揮を阻害する自身の振る舞いを改善し、心理的に安全な職場づくりのための第一歩を踏み出すための研修。
02 | 研修内容 |
01 | 目的 |
従来のハラスメント防止教育にありがちな「マイナスをゼロに近づける」というアクションから「プラスを増やしていく」というアクションへの転換を目的とする。参加者が自らの言動を振り返りながら、より良い職場作りのための立ち振る舞いやコミュニケーションの在り方について体験的に学ぶ。
02 | 研修内容 |




パワーハラスメント対策が企業に義務付けられ、対策が進みつつある現在、“フキハラ”(不機嫌ハラスメント)という言葉が話題になった通り、明確な意図や自覚なく他者に対し取りうる無礼な態度(インシビリティ)に頭を悩ます企業が増えています。
従業員が生産性高く働ける職場づくりのためには、ハラスメントに該当するような言動だけでなく、従業員同士、特に上司―部下のコミュニケーションの質を向上させることが必要不可欠です。
本プログラムは、単に知識を学ぶだけではなく、実践的なロールプレイを通じてインシビリティでない行動パターンを上司層が獲得できることが何よりも特徴です。本プログラムによって、上司層が部下と適切なコミュニケーションを取れるようになり、信頼関係が構築できることで、より生産性が向上する職場が増えることを期待しています。
神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科 教授
東京大学大学院医学系研究科専門職学位課程および博士課程修了。和歌山県立医科大学医学部助教及び講師、米国ハーバード大学公衆衛生大学院客員研究員、神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科講師を経て現職。令和2年度厚生労働省「職場のハラスメントに関する実態調査検討委員会」委員。日本産業ストレス学会 理事。
著書『パワハラ上司を科学する』他。
