セカンドハラスメントを防ぐ、ハラスメント撲滅の要

ハラスメント相談窓口・相談対応者向け研修

こんな課題はありませんか?

「相談体制の見直し×相談窓口の対応力強化」が必要

リスクケースの対応・体制の強化

社内対応力の底上げに最適

個別事案の対応に関するご依頼は
こちら

ハラスメントホットライン

Step1.
相談・通報対応


・相談対応の専門家による中立的なヒアリング

・相談者の意向を踏まえて報告の要・不要を判断

・通報・申し立てには至らない相談にも対応

・相談者の課題整理や心のケアをサポート

Step2.
報告


・相談者からのヒアリング内容をもとに、報告書を作成

・報告希望時は、3営業日以内に事務局へ連携

・企業担当者へ報告書提出と必要に応じたフォロー

・緊急対応を要するケースは連携やリファー※を実施

※リファー・・・相談者を他の専門家に紹介すること

ご導入事例

ご相談当時の状況

既に外部相談窓口は導入しているものの・・・

ケースごとの報告内容にバラつきが大きく、報告内容に対する追加確認や担当内で状況を整理し直す工数に課題を感じていた。

一方で、社外相談窓口自体は様々な雇用形態や複数の拠点のスタッフが一元的に利用できる窓口として浸透していたため、社内で言えないハラスメント相談を気軽に言える資源として設置を継続したかった。


導入してみて

決め手は提案力とソリューションの豊富さ

相談者の感情面に寄り添いながら事実を整理できるヒアリングスキルと報告内容やその後の利用傾向を元に打ち手を協議できる提案力とソリューションの豊富さが決め手になりました。

導入後は一次受けとしての機能を充分に果たしてくれており、相談者からの調査希望に対する動きがスムーズになったと感じています。ハラスメントを受けたことによる心身状態も聞き取ってもらえるため、対応時に配慮しやすいところもよかったです。


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ハラスメント相談窓口

ハラスメント相談員育成研修

特長1.
カウンセリングのプロ監修


実際に対応しているからこそわかる相談員に必要なマインドセットについてもお伝えすることができます。

特長2.
最新の知識にアップデート


「グレーゾーン」や訴訟のリスクに関する知識を持つことで、相談窓口の役割をより深く理解することができます。

特長3.
ロールプレイで実践力習得


公正・中立な立場で、相談者の心身の状況や当該言動が行われた際の受け止めにも配慮した対応を身につけることができます。

受講者の声

受講者Aさん(相談員歴1年)
今回の研修で、相談員は一定の距離感を保って心理的距離を縮めず、冷静に対応することが大切だと学びました。今まで共感をして、傾聴して相談者に寄り添った上で中立的立場を維持すべきだと認識していましたが、寄り添うことで被害者意識が助長してしまう可能性があり、寄り添うのではなく尊重することが必要ということを学びました。


受講者Bさん(相談員歴3カ月)
どこまでがハラスメントになるのか、また必要に応じては業務外の相談も受け付けるなど知らない事もあり、大変勉強になりました。ワークやロールプレイを通して、相談員の対応の難しさを改めて認識し、分からないことは分からないということも必要と教わったので、心にとめておこうと思います。


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ハラスメント相談窓口

ハラスメント事案調査

特長1.
関係者へのヒアリング代行調査・
レポーティング


ハラスメント事案の知識が豊富な専門家が実施することにより、適切なヒアリングを可能にしセカンドハラスメントを防ぎます。

特長2.
コンプライアンス・人事・
労政部門との連携


緊急度と正確性を求められる各担当者への情報連携や、
必要に応じたコンサルテーションを実施します。

ハラスメント事案が発生してしまった場合は、迅速で公平な対応が肝心です。
経験・人員不足の場合は、
ぜひ適切なスキルのある専門サービスをご活用ください。

適切な対応スキルのある専門サービス、導入すると何が違うの?

「はたらくをよくする®」サービスの導入企業

「はたらくをよくする®」サービスを導入いただいている企業様の一部をご紹介します。
約1,400社の幅広い業界のお客様をサポートしています。

製造業(自動車、金属、電子部品、石油製品、鉄鋼)、サービス業(飲食、ホテル)、情報通信業(携帯電話)、小売業(商社、食品、百貨店、服飾)、金融業(銀行、証券)、保険業(生命保険)、建設業(ゼネコン)

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「はたらくをよくする®」会社


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