ニュースリリース

厚生労働省の基準に適合したメンタルヘルス登録相談機関として承認されました

 株式会社ピースマインド(本社:東京都中央区、代表取締役社長:荻原 国啓、以下ピースマインド)は、2009年3月30日、厚生労働省が行う「メンタルヘルス不調者等の労働者に対する相談機関による相談促進事業」において、国が定める基準を満たす専門の相談機関として登録の承認(登録番号:15-1 相談機関名:株式会社ピースマインド 東京駅前ルーム)を受けましたので、お知らせいたします。この促進事業は、国(厚生労働省)が認定する相談機関を登録、事業場に対して紹介すること等により、労働者の心の健康問題に関する相談体制整備と心の健康保持増進を図ることを目的※1として2008年度に新設されたものです。

 過重労働や非正規雇用問題など昨今の労働環境の悪化に伴い、国は労働者のメンタルヘルス対策の推進にのりだしていますが、対策を行う上で、メンタルヘルス不調の早期発見と適切な対応が特に重要であるとの認識から、労働者がいつでも相談できる相談体制の整備と、迅速に医療機関に取り次ぎできる仕組みの構築に向けて、相談機関の登録制度が開始されることになりました。※2相談機関の登録基準を定めた背景として、厚生労働省は以下のように説明しています。「現在の相談機関は、同種サービス内容であっても、サービスを提供する相談機関によってその水準に大きな差があること、相談機関の案内に記載している専門職が実際には実務に就いていない、いわゆる〝名義貸し〟も散見されること、等の問題のあることが専門家から指摘されており、これらを踏まえ、事業場が相談機関の能力をより一層活用してメンタルヘルス対策を推進するためには、相談機関の相談体制、サービスの内容等を透明化し、事業場がそれらを把握できるようにするとともに相談機関の提供するサービスの質を確保することが必要となっている。」※3本登録制度においては、相談対応者(カウンセラー)の質、カウンセリング体制、医学的サポート体制、サービスの透明性、セキュリティ対策、など多岐に渡る審査項目が設けられており、サービスの質と運営体制の適正について国による客観的評価が得られたことになります。

 私たちピースマインドは、あらゆる個人・組織に対し、最適なサポートを提供することで社会全体の課題を解決していきたいという理念の下、さまざまなメンタルヘルスサービスを展開してまいりました。創業時より自社で一貫してサービス開発・運営を行う体制を構築し、国内最大規模の年間1万ケースを超えるカウンセリング実績と、300社を超える組織へのコンサルティング実績を基にノウハウの蓄積を行い、サービスの質向上と業界の最先端の専門性を維持することに努めてまいりました。今後もピースマインドでは、これまでの実績とノウハウを活かし、国が行うメンタルヘルス相談促進事業に寄与していくとともに、より信頼性の高い良質なカウンセリングサービスを通じて、社会に必要な価値のある事業の展開に向けて努力を続けてまいります。

※1.~3.平成20年6月19日付厚生労働省労働基準局通達(基安労発第0619001号)「メンタルヘルス対策における事業場外資源との連携の促進について」より抜粋

【 本登録制度の概要 】
■ 対象
 事業者と契約を結び、有料で面接によるメンタルヘルスに関する相談を実施する医療法上の医療提供施設以外の相談機関
■ メンタルヘルス登録相談機関の主な要件
 ・十分な経験を有する相談対応者が常駐
 ・提供できるサービス内容、料金体系、相談対応者の氏名、保有資格、業務実績などの公開
 ・職場のメンタルヘルスに詳しい精神科医のサポート、専門医紹介等の連携
 ・プライバシーの確保
■ 主な審査項目
 ① 相談体制について(基本方針の明確化、相談対応者の質の確保、提供サービスの質の確保及び情報公開、医学的連携)
 ② 相談対応者の能力向上のための体制について(研修教育体制、定期的なグループ討議の実施)
 ③ 個人情報保護に関する措置について(規定・誓約書の整備、相談室のプライバシー保持、執務室のセキュリティ管理)
 ④ その他(書類の保存管理、広報・販促ツールの適正な記載)
■ 独立行政法人労働者健康福祉機構ホームページ(「メンタルヘルス不調者等の労働者に対する相談機関による相談促進事業」委託先)
 http://www.rofuku.go.jp/sanpo/eap/index.html


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