ハラスメント事案になる前に
まずは相談してみる(無料)
ハラスメントを受けた側とコーチング対象者(ハラスメント行為者)の価値観や認識の違いを心理の専門家がコンサルテーションを通して整理します。
ピースマインドのハラッサーコーチングでは、意識の変容がない行動変容は継続しないと考えます。コーチング対象者が意識と行動を改められるように、組織におけるサポート方法を、人事担当者や上司の方へコンサルティングします。
コーチング対象者の基本情報や問題点、周囲への影響、会社として取り組む範囲をヒアリングしたうえで「課題解決プラン」を作成します。コーチングの進め方や、目標を達成するために必要な取り組みをまとめたプランです。
※各回の内容は課題解決プランによって異なります
小売業/管理職
自分を客観視すること、そのために有効となる行動パターンを知ることができた。
情報通信業/課長
日常のコミュニケーションを変える事によって、部下がのびのびと仕事ができたり、本領発揮できることにつながることが認識できた。
製造業/部長
自分の弱点を認識した。できるだけ部下に声がけをし、寄り添って話を聞く、褒めるといった行動を継続している。
サービス業/役員
自分のやり方を第三者と壁打ちする機会が有意義だと感じた。終わってしまうのが惜しい。
映像制作業
本人が前向きに取り組み、気づきを得て自身の力で行動変化のフェーズまで移行してくれたので、大きな手ごたえを感じた。
小売業
自身の行動変容だけでなく、部下の変化を促し、自身が喜びを感じるところまで経験してくれたことは大きな成果だと感じている。
IT業
今回のプログラムは、本人にとって良い経験になったと思う。同時に、会社として、もっと管理職のフォローをしなければいけないと思う。
A. 決められた回数で一定の成果を出すために、人事や依頼者(上記事例の場合は上司のBさん)とEAPコンサルタントで事前の打ち合わせを綿密に行います。対象者に前向きに取り組んでもらうための効果的なアプローチを検討し、具体的で達成可能な目標を設定し、現実に即した問題に取り組みます。
A. まず、対象者が改善の意思を持たない場合は、効果的な支援は行えません。対象者が自身の現状に困っており、解決したいと思っている場合には、EAPがその問題の解決をサポートできることを依頼者から伝えます。また、対象者がコーチングに対して消極的な場合には、このコーチングが対象者にとって有益であることを伝えて内的な動機づけをすることが重要です。EAPコンサルタントが対象者への伝え方(誰がどのように説明するのか)についてもアドバイスいたします。
A. 自身の意識と行動が変化することによるポジティブな影響を実感した対象者は、引き続き努力することで成果を維持、強化することができます。ただし、これを真に習慣化するためには、対象者自身の努力はもとより、定期的な振り返りやポジティブなフィードバックを行うといった周囲からのサポートが重要です。
\こんな方におすすめです/