＼産業医・臨床心理士が解説！／
休職・復職支援の負荷を減らすには？
心理職を活用した産業保健体制の作り方

 

2023年5月25日（木）に開催したセミナー「HRカンファレンス2023春」にて、『健康リモートワーク読本』の著者で数多くの企業にて健康経営の支援を行う産業医山越先生と、当社の臨床心理士が、「休復職支援の負担を軽減するためには」をテーマとしてEAPを活用した事例を踏まえて課題解決へのポイントを解説しました。本資料は当日の内容をイベントレポートとしてお伝えしています。

本資料は当日の内容をイベントレポートとしてお伝えしています。

 

＼本資料は以下のような悩みをお持ちの方におすすめです／

「  若手社員の休職・離職リスクを低減させる支援策を検討している」

「休職者が増えており社内スタッフだけで支援するのに限界を感じている」

「全国に事業所があり、地方拠点の対応まで手が回らない」

 

●〇 レポートの内容 〇● 

1. 産業保健に関する主な課題は4点。現場での負荷も増大
2. 事例で示す、休復職者支援に向けたEAP 活用の有効性
3. 産業保健の理想形は、産業医を中心とした統合・連携

 

●〇講師プロフィール 〇●

山越 志保（ヤマコシ シホ）
医師 / 医学博士 / 総合内科専門医 / 呼吸器専門医・指導医 / 日本医師会認定産業医 / 労働衛生コンサルトタント

都内の病院で内科医として勤務しながら、日本医師会認定産業医・労働 衛生コンサルタントを取得し、産業医業務を開
始。これまで、多岐にわたる業種の企業で、産業医業務を担ってきた。現在も、株式会社さくら 事務所を設立し、産業医活動と内科医
として診察の双方の業務を行っている。著書『健康リモートワーク読本』他。

吉野 学（ヨシノ マナブ）
ピースマインド株式会社 産業保健推進グループ プロダクトマネージャー /EAP エグゼクティブコンサルタント

大手不動産デベロッパーで長年経営企画業務を担当。ヘルスケア事業の立上げに携わったことを契機にメンタルヘルス ケア業界に転身。従業員のメンタルヘルスケアや企業の職場改善、医療機関の経営再建に従事した後に、ピースマインド株式会社入社。 営業部長を経て現職。100 社を超える企業の職場改善を支援。