ピースマインド ジェイアール東日本パーソネルサービス
派遣スタッフ向け EAPサービスを提供

~ 全派遣スタッフ対象にメンタルへルスサービスの提供を開始 ~

 

 EAP(従業員支援プログラム)サービスを提供する株式会社ピースマインド(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:荻原国啓)は2004年6月より、株式会社ジェイアール東日本パーソネルサービス(東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邊 榮美男)の全派遣スタッフを対象にEAPサービスの提供を開始いたします。

 EAP(従業員支援プログラム)とは、社員の個人的または仕事にまつわる問題の発見および解決をサポートし、企業全体の生産性の向上を支援するメンタルヘルスプログラムです。アメリカではEAPによるメンタルヘルス対策への投資利益が対策をとらなかった際の損失・補償にかけるコストを大きく上回るということが実証され、EAPの効果と信頼性は大きく認められており、既にFORTUNE誌のトップ500企業の約95%が、社員の心の健康を守るためにEAPを導入しています。

 今回、ジェイアール東日本パーソネルサービスでは、全派遣スタッフ向けにピースマインド社のカウンセリングサービス(オンラインカウンセリング、対面カウンセリング、電話カウンセリング)、ストレスセルフチェックサービス、第3者相談窓口である目安箱サービスなどの総合的なサポートプログラムを導入することで、様々な派遣スタッフの職場での問題、ストレスなどに対して、意識的なストレスコントロールやカウンセリングで早期解決を促進します。同サービスにおいては、様々な分野に対応可能な幅広いカウンセリングの提供に加えて、メンタルへルスに関する様々な情報の提供など派遣スタッフの総合的な支援を行っていく予定です。

 特にセキュリティー保護された専用のWEBサイトを用意することで、派遣スタッフの方はより気軽に、より使いやすく、安心してサポートサービスを受けることが可能です。同サービスの導入により、問題を早期に発見し、健全な精神状態で仕事に専念できる環境を整備し、組織の生産性向上を目指します。

【 導入企業様の言葉 】:
ジェイアール東日本パーソネルサービス
 「クライアントから信頼されるには、スタッフが十分持てる力を発揮して活躍してくれることが何よりです。当社の派遣スタッフにも、安心して就業して欲しいと考えています。より良い人材サービスの提供を実現するためには、派遣スタッフの能力が最大限発揮されるための支援体制を整えることと考え、ピースマインドから提供されるメンタルへルスサービスにより、職場や私生活に関する悩み事、キャリアアップも視野にいれたサポートを受けられることで、一人一人が充実した生活を送り、組織の生産性向上に繋がることを期待しています。」